松本零士展 創作の旅路へ行ってきました!
会場は六本木ヒルズ森タワー52F、
東京シティービューとなります。
松本零士展は、まるで宇宙の片隅にたたずむ感情の星々を巡る旅だった。



零士氏のデザインするメカは、無機質でありながら
どこか血が通っているようで不思議。



鉄と油の匂いだけでなく、
乗組員の汗や祈りが染み込んでいるような気がした。



展覧会を後にして外の空気に触れたとき、
「あぁ、地球って意外といい星だな」と思えた。



それはきっと、零士氏が見せてくれた“旅の終着点”が、
どこか優しく、懐かしかったから。

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