八度目の「鉄道むすめ」巡り、
「はたちだよ!鉄道むすめ巡り」が開始
また挑戦が始まる・・・
今回の巡りはたった28ヶ所、
88ヶ所とかあった前回と比べると楽勝ですね!
この記事で巡る鉄道事業者は
・わたらせ渓谷鐵道
です。



わたらせ渓谷鐵道の始発駅は桐生駅ということで
以前に乗りに来た時は両毛線経由で桐生駅から乗りましたが
東京から両毛線だと必ず乗り換えになるため面倒、、、
…ということで東武特急に乗って赤城駅までやってきました!
赤城駅はわたらせ渓谷鐵道の乗り換え駅ではありませんが
徒歩10分くらいの位置にわたらせ渓谷鐵道の大間々駅があります。






直接の接続駅である相老駅で乗り継がなかったのは
大間々駅がファンブックminiの発売駅であることと
わたらせ渓谷鐵道の本数は多くないため
相老駅で乗って購入のために大間々駅で降りると
余計な時間を使ってしまうためです。
実は以前にも赤城駅から大間々駅へ歩いたことがあります!
あの時は夏だったので汗だらだらになりました、、、
ちなみに東武鉄道ではヤフーオークションで手に入れた
東武鉄道株主優待乗車券を使用。
今年末までの期限のものだったためか格安で入手!






わたらせ渓谷鐵道は1日券を使用。
GunMaaSというサービスでスマホを使用した1日券。
冬季版ということで通常の1880円よりお安い1500円で。
ちなみに今なら大間々駅で
GunMaaSアンケート引き換えで
缶バッジとボールペンが貰えます!!






スタンプ設置駅は足尾駅。
大間々駅から足尾駅までは1時間以上とけっこうかかる。
しかし名前の通りの渓谷の風景や
列車行き違いによる停車時間がそこそこあるため
なかなか乗っていて楽しい列車時間。






わたらせ渓谷鐵道・足尾駅
10/28
スタンプ設置駅ではあるが
旧・足尾町の中心街ではないため
やや寒々しい風景が広がっている。






貨物扱いがあった時代の遺構が
保存されているのでこれは必見である。
プラットホームなどが
登録有形文化財に指定されているらしい。






せっかくこんなところまで来たし
このまま折り返して帰るだけなのもなーということで
足尾駅近くにある足尾銅山記念館を見学してみた。






予約必須の施設ではあるが冬季だけかは知らないが
見学者はあまり多くないようで
予約なしで見学している人もいた。。。



足尾と言えばやはり足尾銅山、見学ができる施設の足尾銅山観光。
しかしこの足尾銅山観光、最寄り駅は足尾駅のひとつ手前の通洞駅。
わたらせ渓谷鐵道の本数はお察し、、、
なら、歩くしかないじゃない!
足尾の街にはまちなか写真館と称して
昔の写真が展示されています。






足尾銅山観光、足尾の一大観光施設ですが
冬は来るところではないのでしょう…
あまり人はいません。
というのもここ以外の施設は軒並み冬季休業なのです。
…1日券がお安くなるわけですな。。。






暗くてジメジメしてはいますが
なかなかに見応えのある坑道。
特に見学者が少ないので見やすくて良い。






足尾銅山観光以外のあしおトロッコ館などは冬季休業中なので
通洞駅周辺でやることはない。
帰るにしてもまだ時間は早い。






1日券で乗り放題だし!…で終点の間藤駅まで行ってみた。
ここは宮脇俊三氏の時刻表2万キロ終着の地。
ちなみに以前来た時はここから日光へ抜けるバスを使用しました。
今回は1日券もあるので折り返し列車を楽しみます!






本日は気持ち良い晴天で
景色もはっきり見えて楽しい!






帰りの東武線は相老駅で乗り換え。
東武線は赤城駅が始発なので
往路と同じ大間々~赤城徒歩経路を
使いたかったのですが
乗り換え時間が15分程度で間に合わないことはないけど
何かあったら間に合わないのは嫌だなー
…ということで安全策の相老乗り換えを選択。
東武特急のりょうもうはわたらせ渓谷鐵道と違い、
指定席は完売したとかアナウンスするくらいの人の多さ。
窮屈な思いをしながら東京へ帰還するのでした、、、
さきえさんはけっこう初期のキャラなのに
あまり大々的に使われてこなかった印象。
コスチェンジして久々に登場してうれしい
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