『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』のレビューです。
【データ】
公開 : 2026/7/24
【レビュー】
※ネタバレあり
原作未読、アニメ未視聴で
ネット知識で本当は怖いナガノ作品の噂は知っているレベルで
人気なら観に行ってみるかーで視聴。
物語の前半は島グルメや報酬100倍の討伐合宿など楽しい雰囲気です。
しかしセイレーンの登場以降、一気にホラーとサスペンスの色が強くなります。
特に衝撃的だったのは、事件の犯人がヒトハとフタバだったこと。
単なる悪人ではなく、瀕死のフタバを救うために人魚を食べさせたという背景があり、
「誰が悪いのか」を簡単に断定できません。
ちいかわは犯人に気付きながらも、その事実を誰にも伝えない…
伝えることができない問題を抱え込んでしまう姿に、主人公の大きな成長を感じました。
エンドロール後。別の島へ逃れたヒトハとフタバのもとへ向かうように泳ぐセイレーンが描かれます。
二人が救われたのか、それとも追い詰められるのかは最後まで示されません。
この後味の悪さというか、答えを観客に委ねる終わり方、
これが噂の「ちいかわ」かーと感じました。
こんなの小さな子どもに観せて大丈夫なのでしょうか??






































