旅行

全国“鉄道むすめ”巡り2nd その6 『富山ライトレール編』

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トミーテックが調子に乗って鉄道むすめのスタンプラリーの第2弾を開始した。
しかも全国規模に範囲を拡大して…

北陸フリーきっぷ(グリーン車)を使った旅の2日目は富山スタート!

富山ライトレールのスタンプ設置場所は
富山ライトレール株式会社本社窓口で城川原駅で

そこで限定品も買えるのですが
富山駅内にある「ポートラムショップ富山駅北」で
買えるらしいので行ってみた…

※富山ライトレールは2020年3月に富山地方鉄道に吸収合併されました。

土産物屋みたいなのを想像していたら
ただの定期券売り場みたいな感じでした…ガッカリだ。

ポートラムショップ富山駅北で
富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ』800円も購入していざ城川原へ!

※現在は『富山まちなか岩瀬1日ふりーきっぷ』となり
820円で販売されっています。(2021年1月現在)


ちなみにこの岩瀬フリーきっぷは
富山地方鉄道の市内電車とかも利用できる切符。

そして本社内で問題なくスタンプをゲット!!
15個中14個を制覇!!残り1つ!

この日は奇しくも2月14日、そうバレンタインである…
この日の岩瀬浜駅9:31発の便に乗り富山駅北で降りると

ポートラムアテンダントから
鉄むすの岩瀬ゆうこ柄のチョコが貰えるのだ!!

…はい、すいません。そういう日を選びました…
来た列車はバレンタインラッピング車輌!
その辺りはきちんと編成を考えてるんですね。

車内は特にラッピングはなし。。。

最初はガラガラだったんですが出発直前でフィーダーバスが到着したり
城川原から鉄むすスタンプラリーの台紙持ったオタクっぽい人達や
学生、子供連れなんかもたくさん乗ってきて満員になりました。

多分、地方局だろうけどテレビ局も来てました。
ちなみにチョコのラベルは多分、
森永チョコレートラベルファクトリーで作成され、

印刷して賞味期限のところを
手作業で切り取ったと見られる手作り感満載のものでした。
富山ライトレールの皆さんには頭が下がります。

※森永チョコレートラベルファクトリーは2020年12月に終了しました。
2021年2月にリニューアルされるそうです。(2021年1月現在)

目的は達成したので次は富山地方鉄道
乗り放題きっぷもあるみたいですが2日間用で高いので
今回は中途半端な不二越上滝線のみに乗ってみました。

自ら地方鉄道と名乗るだけあって駅員ものんびりしています。
ホーム内の写真撮りたいのになかなか改札してくれなかったり…

で、やっと乗り込めた列車はなんと水戸岡仕様。
いつも通りの水戸岡テンプレデザイン。

不二越上滝線は岩峅寺(いわくらじ)まで。
岩瀬浜から見知らぬ鉄オタの人とここまで同一行程だった…
この岩峅寺は昭和あたりにタイムスリップしたかのような駅舎。

この駅、映画の撮影でも使われたらしく撮影時の写真が展示されています。
100年前の富山駅として使われたとか…
昭和どころじゃねぇ!

来た列車で折り返し南富山で下車。
今度は市内線の路面電車を乗り潰します。

富山駅を経由し大学前へ。
まあ、特に用もないのですぐ折り返す。

丸の内で下車して循環線に乗り換え。
循環線はセントラムとかいう低床タイプ。

この低床タイプって万葉線でも富山ライトレールでも基本的に一緒?
以前来たときは工事中だった富山城を横目に流し富山駅へ。

特に観光することもなく富山を後にする。

富山からたどり着いたのは魚津。
魚津では前に2chで見て行ってみたかった埋没林博物館へ行ってきました。

大した内容でもないのですが別記事として今度書きます。
別記事として書いてあります。興味があればどうぞご覧下さい。
そして魚津から越後湯沢経由で東京に帰りました。

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