やっとの思いで入り口到着。
ってここがゴールじゃない!むしろここからがスタートだろ!
ちなみに雨は止みました。歩くときになると小雨になったり止んだりと
なんか憑いてるんじゃないかと思うぐらい旅行時の天気運がイイ自分。
地下11階まで階段。
トンネル中央で240m、240mということは
全長480mのトンネルってことね・・・
なぜか流れているラジオ。
ここが海の底だって信じられるかい?
碧南側の出口から今まで居た対岸を眺めると感慨深いね。
海の中を歩いて来たんだもんね!!
そして碧南駅。
スガキヤでの食事タイムも入れてここまで約2時間もかかってしまった。
雨が止んで本当に助かった。
碧南駅から乗り込むは三河線。
三河線なのだが終点の猿投まで直通する便はない。
すべて知立駅止まり。スイッチバックになる線形のせいなのかな?
そして知立駅では同じ三河線なのにホーム違いの乗り換え、面倒。
実はJRの乗換駅の刈谷~知立~猿投は名鉄線の中で唯一乗車済みだった部分。
ケータイ国盗り合戦の『足助・香嵐渓』取得のため
猿投駅から運動公園まで行った記事はコチラ。
その時の写真はないが・・・
乗車済みなのになぜ猿投までまた来たのかと言うと駅メモ!のためこれから乗る愛環の高い運賃を少しでも減らすため。
ここら四郷まで徒歩でおよそ20分の距離しかないのです!
普通、愛環は”上挙母”や”豊田市”で乗換かな?
どっちにしろ歩くので20分歩くのも同じかなって(ダイブチガウヨ!!
ところで”挙母”って読めますか?「ころも」って読むんだそうです。
そして”上挙母”になると「うわごろも」難しいね・・・
四郷駅。無人駅だった。しかも切符販売機もなし。
愛知県って大都会だと思っていたが・・・
車内で車掌に運賃を払う。四郷~高蔵寺は550円。
これで愛知環状鉄道を完乗!
そしてJRで名古屋市内を目指す!・・・訳ではない!!
“ゆとりーとライン“というのをご存知かな?
普通のバスにレールガイド用の車輪をつけて専用道を走るバス。
正式な会社名は名古屋ガイドウェイバス。
新交通システムという括りのため鉄道という扱いになるため乗ったった!
正式には大曽根~小幡緑地間が”ゆとりーとライン“で
この高蔵寺~小幡緑地は普通の道を走る普通のバスです。
高蔵寺始発で直行するので乗りました。
ちなみに高蔵寺~小幡緑地は市営バス扱いなので
運賃はドニチエコきっぷで乗れます。
“ゆとりーとライン“は三セクなので
ドニチエコきっぷではダメで別途運賃がかかります。
小幡緑地から高架へと昇る。
高架だけあって見晴らしが良い!
天気はあまり良くないが・・・
終点の大曽根駅。
JRも名鉄も地下鉄も乗り入れる1大ターミナル駅
・・・それぞれがバラバラな駅だがね。
ここからは地下鉄に乗り込み隣の平安通駅へ移動。
平安通駅からは名鉄小牧線に直通する地下鉄上飯田線。
この列車、クロスシートがあったのか失敗したな・・・
この上飯田線、営業キロ数が0.8kmで
日本で最も距離が短い地下鉄路線だそうです。
ちなみに三セクらしいですがドニチエコきっぷで大丈夫です。
犬山まで乗り通し上飯田線と名鉄小牧線を完乗。
ここからは広見線に乗換。ですがすべて途中の新可児駅までしか行かない。
これも多分スイッチバックになる線形のせい。























































































