旅行

2016 冬の青春18きっぷの旅 その5 『地方民鉄ガタゴト電子スタンプラリー ひたちなか海浜鉄道&上毛電気鉄道編』

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2016年 冬の青春18きっぷの旅 5日目は
地方民鉄ガタゴト電子スタンプラリーのため
ひたちなか海浜鉄道上毛電気鉄道へ行く!!

時は2016年が終わり2017年を迎え、
早すぎる正月休みの終わりにだるさを感じていた1/6・・・
立石あやめのツイッターにて地方民鉄ガタゴト電子スタンプラリーの存在を知る!

というわけで1/7からの三連休を使って廻ることにしてみた。
まずは上野駅からひたちなか海浜鉄道の始発駅である勝田駅へ。

さすがは駅猫擁するひたちなか海浜鉄道
扉の危険マークもねこのイラスト!
多分おさむとミニさむ。

そういう訳で那珂湊駅で押印を試みたのですが・・・

押印されない!

やっぱり今日も押印されない!
伊豆箱根鉄道さんからもらった押印証明書を見せて
“こういう風に対応してもらったんですよね~”と伝える。

18きっぷでないと何度も来ようと思う距離と運賃でないので
対応してもらわないと大変なのでこちらも必死である。

このアプリの開発元はNEC系か~、やっぱりか・・・
NEC系はろくに開発もしたことないのがPMやってるからな。
下請けは大変だよ・・・

今まで何度か那珂湊駅に来ていますが
おさむやミニさむに出会えたことはなく、
本当は存在しないんじゃないかと疑っていたところ・・・

ガラス越しで更にはぐっすりおやすみしてはいますが!
いました!出会えました!!駅猫おさむ!!!!
ミニさむはどうした!?

おや?あれは城北線の車両ではないのか!?
以前に乗った遠くの車両にこんなところで出会えるのも不思議な感じ・・・
そして勝田駅へと折り返します。

勝田駅から乗った電車は水戸駅までしか行かないやつだった・・・
そして水戸線に乗るため友部駅へ向かうのだが
水戸駅から乗り込んだ電車は水郡線の遅延の影響で発車が遅れる。

友部駅では正常でも4分乗り換えと短いのに
待っていてくれたとはいえ更に余裕のない乗り換えに・・・
そしてそして乗り込んだ水戸線車両はロングシート・・・

水戸線を小山駅まで乗り通し、お次は両毛線。
両毛線ももちろんロングシート!
なんていうかもうローカル然とした路線もロングシートばっかりなんですね。

両毛線は桐生駅で下車して、徒歩で上毛電気鉄道の西桐生駅へ!
西桐生駅には北原ゆうきラッピング自販機が!

前回ひたちなか海浜鉄道の後は関東鉄道へと向かいましたが
今回は関東鉄道をスルーして上毛電気鉄道にしました。

今回のスタンプラリー、景品交換時間は書かれているのですが
スタンプ押印可能時間が明記されていないのです。
そのため確実に押せるであろう時間に行かなければならない・・・

そうすると廻るのに3日ほしい。でも18きっぷは2日分しか残っていない。
金券屋であと1日分購入するっていう手もありましたが
個人的にあまり他人の使った切符を使いたくないということで

1日分は休日おでかけパスを使用することにしました。
ですがこのきっぷ、高崎周辺は範囲外なので
範囲の広い18きっぷの日に上毛電気鉄道を廻っておこうというわけ・・・

そして大胡駅の窓口で押印を試みたのですが・・・

押印されない!

やっぱりここでも押印されない!
で、押印対応してもらおうとしたのですが
“ここはスタンプ置いてるだけだから中央前橋の本社行って”と・・・

元々行く予定だったから中央前橋駅へ行くのはいいんですが
本社に押印できなかった人が行くからぐらい連絡しといてくれてもよくない?

中央前橋駅で説明したんだけど
話がなかなか通じなくて大変だったんですよ!

伊豆箱根鉄道さんからもらった押印証明書を見せて
“こういう風に対応してもらったんですよね~”と伝え
同じような証明書をいただければ・・・と必死で説得。

なんか時間かかりましたが対応していただけました。
しかし伊豆箱根鉄道さんからもらった押印証明書がなければ
もっと時間がかかっていたんじゃないかな~と・・・

でも北原ゆうきの年賀状もらえたんで気にしてないですwww

外はいつの間にか本降りの雨。
傘も持ってきていないので中央前橋~前橋間を結ぶ連絡バスで移動。
運賃は100円。大した距離ではないのですがこういう日は便利ですね!

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