これは半分くらいのサイズじゃないと
一般販売では売れないだろうなー






秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣駅では
そこらでクレヨンしんちゃんが見られた。
なんでだ?と思っていたら
父親のひろしが秋田県出身だからと表記が。
…と思っていたら秋田を舞台にした
秋田内陸縦貫鉄道も出てくる
ゲームも発売されたかららしい。
「炭の町のシロ」









やってきた列車はクレヨンしんちゃん列車。
ヘッドマークや内装がクレヨンしんちゃん仕様。
秋田犬の装飾は元からのようです。。。






この時期、沿線に施されている
田んぼアートを楽しむことができます。
時間帯によっては田んぼアート前を徐行運転してくれます。






今回使用した片道寄り道きっぷは
鷹巣~角館間で1度だけ途中下車できる切符。
阿仁合駅で下車してみました!









阿仁合駅で下車したのは
乗った列車が阿仁合行だったのもあるのですが
内陸線資料館があるためです。
無料で見学することのできる施設。
想像していたより資料館感がなくて
ガッカリしたのは内緒。。。






秋田内陸縦貫鉄道も11年前に乗りに来ていますが
1本で乗り通しただけだったので途中下車ははじめて。
阿仁合駅舎はキレイだけど11年前も
同じだったかは定かではない、、、
形は変わっていない気はする。
以前に秋田内陸縦貫鉄道へ乗りに来た記事はコチラ。






内陸線資料館見学のため列車を1本見送ったため
次に列車までおよそ2時間ある。
内陸線資料館が2時間も
時間をかける場所ではないため
駅周辺をブラブラする。
近くに「阿仁郷土文化保存伝承館」と
「阿仁異人館」という施設がある。
…が本日は月曜日、休館日である。






少しでも涼を取ろうと川の方へ行くと
「北緯40度カントリーパーク」の一部らしい。
まあ、北緯40度って言われても
何か体感的に感じるものでもないですし、、、
むしろ列車内から見えてなんだこれ?
って思ってたものの正体がわかったことの方が良かったです。
「鍰山(カラミヤマ)」
鉱石を溶かして精錬するとき生じたかすの山。






阿仁合駅は1階に内陸線グッズなどを売る売店や
里山レストラン&カフェ「こぐま亭」があったり、
2階は「北秋田森吉山ウエルカムステーション」として
プロジェクションマッピングを取り入れた「大型ジオラマ」や
秋田出身の漫画家 故・矢口高雄先生の絵が飾られていたりする。
ちなみに2階はクーラーがきいていて涼しい。
1階で休憩していたら2階の方が涼しいからと
駅員さんが勧めてくれました、感謝!
クリアファイル3種と
矢口高雄デザインのキャラクター
「かけるくん」のポストカードを購入して満足!






阿仁合駅から角館駅方面へ向かう列車に乗り込む。
急行列車。
片道寄り道きっぷとは別に急行券320円が必要です。
別料金が必要なだけあって
アテンダントさんが色々と
見どころをアナウンスしてくれます。
田んぼアートも事前に案内してくれるので
見逃すことなくて助かるー






車内の秋田いーぬ内装が可愛すぎる問題。。。






そして角館駅。
鷹巣から阿仁合までが約1時間。
阿仁合から角館までも約1時間。
でも阿仁合で列車待ちしてた時間は2時間以上、、、
列車乗ってない時間の方が長い!



せっかくなのでみちのくの小京都と
呼ばれる角館を観光しようと
武家屋敷の方へと向かう。
思ってたよりも駅から距離があるのね、、、
「土間人」さんで早めの晩ごはんとする。








































