旅行

2009 冬の青春18きっぷの旅 その1 『大垣夜行で暗夜行路』

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2009年冬の青春18きっぷの旅は
2枚使って3パート+1に分けて使います。

そんな旅、パート1!1日目。

タイトルで大垣夜行なんて書きましたが
今の名前はムーンライトながら。

東京から小田原までの1450円と
指定席料金510円と青春18きっぷ1日分(2300円)の
計4260円で名古屋、岐阜を越えた大垣まで1本で行けてしまうのだ!!
※2009年当時

ぶっちゃけ、席はしょぼいし減灯すらしないし混むので
名古屋程度なら夜行バスの方がましかも!?

大垣ではムーンライトながら恒例の5分乗り換え。
大勢人がいるのに5分でホームも違う乗り換えを強要しておいて
走るな、押すなと言うJR東海は頭に湧いてると思う…

米原からは新快速で姫路へ行く!
だけど踏切の棒が折れてたとかでダイヤの乱れが…

国盗りのため播但線の福崎へ行って折り返す…
が、人垣に邪魔されて折り返し便に乗れず(泣

ダイヤ乱れと折り返し便に乗れなかったことで
姫路観光時間は20分となってしまった…
なので姫路城に入ることはできず入り口で駅へリターン!

姫路からは相生で乗り換え福山へ。

福山からは福塩線で府中へ。
もちろん広島県の府中。東京とか京都とかましてや徳島のではない。

府中からは三次。
三次は朝霧の巫女の舞台になった場所。
寄ってみたいと後ろ髪引かれながら芸備線に乗り換え広島へ。

そして広島からは福山へ山陽線で戻る。
ぐるっとまわって福山へ戻ってきたわけである。

途中、姫路城を見に20分ほど駅を出たけどそれに目をつむれば
約24時間ずっと列車に乗っていたことになる!(※列車待ち時間も含む)
鉄オタレベルが上がったかな?

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