上毛電鉄友の会スタンプラリー2017の
北陸鉄道攻略のため金沢へ行ってきました！
上毛電鉄とアルピコ交通は１８きっぷ期間に攻略した。
あとは北陸鉄道を残すのみである。
2018/3/25までだけど残しておくのも気持ちよくないので
さっさと攻略しに行ってきました！
今回は東北急行バスの夜行バス「きまっし号」で金沢へアクセス！
せっかく北陸新幹線が金沢まで延伸したのに
新幹線使わないどころか鉄道を使って北陸に行くことが減ってる気が・・・
まずは北陸鉄道浅野川線北鉄金沢駅で１つ目のスタンプ。
ここは駅員さんが押してくれるスタイルでした。
スタンプは自分で押したいんですけど・・・
今回使用したお得な切符はエコきっぷ。
浅野川線版が400円、石川線版が500円。
土日祝限定ですが金箔仕様の全線一日券より100円お得です。
北鉄金沢駅 1/3。
浅野川線北鉄金沢駅は5分前になっても改札してくれないし、
両方に列車が停まってるので駅名標が撮れない・・・
改札してくれないのは右側の列車が内灘方面から客を運んでくるからだけど
なんで停まってる左側が次の便ではないのか小一時間問い詰めたい。
２つ目のスタンプは浅野川線の終点内灘駅。
なんか大行列できてるんですけど！
土曜日の７時台だというのにご苦労なことです。
内灘駅 2/3。
金沢駅から石川線野町駅まで、
少し雪の残る道を歩いて行く、40分ほど。
以前も歩きましたね！
野町駅。ここはスタンプ設置駅ではありません。
以前来た時は気が付かなかったけど２番ホームがあるのね、
使われることはないのか行く道は塞がれていたけど。
野町駅から30分ほどで終点の鶴来駅。
以前はここから廃線となった区間を伝い歩きしましたね！
前回は吹雪いてて滑りそうで諦めた白山ひめ神社に行きたいな～
と思ってましたが今回も積もってるのでやめておくことに・・・
鶴来駅 3/3。
というわけど北陸鉄道コンプリートとともにフルコンプリート！！
鶴来駅はその位置的に北陸鉄道編の最終駅になりやすいのか
駅員さんは手慣れた感じで処理してくれました。
何か当たるかな～？当たんないだろうな～
春の上毛電鉄イベントに参加してコンプグッズもらおう！！
今度は武家屋敷跡を通って金沢駅へ戻る。
行きは迷うことを回避するため大通り沿いから攻めたので・・・
金沢都ホテルが潰れている・・・だと！？
今でも滅多にすることのない連泊までしたホテルなのに・・・
金沢も北陸新幹線の影響か、
ホテルは乱立したのに宿泊料金は上がる一方で・・・
なので今回も泊まらず帰ります！
金沢でのイベントも終了したので
こんどは高岡へ万葉線に乗りに行きます。
そうです、鉄道むすめの吉久こしの お披露目キャンペーンのためです！
このキャンペーンは専用の一日券を購入したら
色々特典があってさらに抽選で吉久こしのグッズが当たるよ！
ってキャンペーンです。
※2018/05/01追記
特別賞 等身大ビッグタオルが当選しました！
通常の万葉線の一日券は800円で
このキャンペーン用の一日券は1000円でちょっと高い。
「ぼったくりかよっ！」
いえ、ちょっと待ってください！
先着1000名には吉久こしののクリアファイルが貰える
オリジナルグッズ応募券に、
新湊きっときと市場で使える白エビから揚げの試食券、
さらに万葉線沿線の対象店で使用できる500円クーポン付きなんです！！
もちろん万葉線一日券の効用もありますので
乗ったり降りたりし放題！！
吉久こしののクリアファイルは列車内でももらえますが
吉久こしのパネルがあるという万葉線株式会社本社へ。
最寄り電停は米島口になります。
以前にも来ましたね。
あの時は米島口まで来る気はなかったのですが
本社まで来ないと記念乗車券が買えなかったので・・・
藤子不二雄の故郷ということでドラえもん関連のグッズが強い万葉線。
その一端に一枚絵しかない鉄道むすめは食い込めるのか！？
キャンペーンという形でグッズの生産数を絞っているのは
そういう不安からなのでしょうか？
まあ、どう頑張ってもドラえもんには敵わないでしょうけどね。
せっかくの一日券なので終点の越ノ潟へ行ってきた。
完乗のためだけに来た時は夜だったし、
明日も予定があったのでそのまま折り返しましたが・・・
今回は富山県営渡船に乗って対岸まで行きます！
ちなみに無料です！
万葉線 – 富山県営渡船 – きときとバス – 富山ライトレール
に乗り継げるルートがあります。
以前から乗ってみたいルートではあるのですが
帰りの便を金沢から乗る設定にしてしまったことと
金沢でちょっと行ってみたいところがあるので今回はやめました。
復路は渡船ではなく新湊大橋の歩行者用通路、
あいの風プロムナードを通って新湊きっときと市場へ向かいます。
虹がかかってる！
しかしまあ、こんな立派な橋が架かってしまっては
いくら無料とは言え渡船の需要は・・・
海王丸や野良にゃんこ、魚の形の車止めなどの邂逅を経て
新湊きっときと市場で白エビから揚げの試食を行う。
まあ、エビは苦手なんですがせっかくなので・・・
新湊きっときと市場から越ノ潟駅まで戻って高岡駅まで戻る。
吉久こしのさんの名前の由来ともなった吉久電停は
小さな屋根付きベンチはあるけれど
本体は道路上に色を塗っただけの簡易電停・・・
高岡駅までと言いつつ坂下町で降りる。
藤子不二雄A氏の「愛…しりそめし頃に…」にも度々出てきた
高岡大仏を見てみたかったのです。
高岡は藤子・F・不二雄先生の方の出身地なので
代表作のドラえもんがあちこちに！
パーマンとかエスパー魔美とか他のキャラは
まったくと言っていいほど見ないのは
なにか取り決めとかあるのかな？
そばとうどんが一緒に入った高岡迷物？ちゃんぽんを出す店、
今庄は駅ビルに移動してるんですね。
以前来た時は南口だったよな～
って南口にもまだあるのか！
こんな間近で店舗増やすとは儲かってますな(ｹﾞｽｶﾞｵ
金沢まで復路は鉄道ではなくバス。
というのも今回は乗り放題券もないので
いつもとは違う方法でと思い選択。
でもバスの発車まで時間があるので高岡の街をぶらり歩き！
金屋町通りとかいう昔の雰囲気を残した通りを見てきました。
高岡から金沢まで加越能バスで720円。※当時の価格
本数は多くはありませんが鉄道だと820円かかるし
けっこう車両数の関係で混雑する列車より良いかも・・・
鉄道はIRいしかわとあいの風とやま鉄道で別れてるのがいけないよな～
どうして無理して合弁会社にでもしなかったのか・・・
金沢で行きたかったところとはゴールドカレー！
金沢カレーの店であるゴーゴーカレーやカレーのチャンピオン、
カレーの市民アルバは東京にも店舗があるのですが
ゴールドカレーは東京では食べられないのです！
・・・あ～、なるほど東京にないわけだ。
カレーにオム乗っけてもね・・・
オムライスにカレーかけると美味しいんだけどね・・・
前述の通り金沢は宿が高騰しているので泊まらず東京に帰ります。
再び夜行バスで。夜行バスで来て夜行バスで帰る強行軍。
夜行バスの出発は夜遅いので
それまで夜のひがし茶屋街を歩く。
人が少なく静かで良い感じ！
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