旅行

2014 夏の青春18きっぷの旅 SP 『三重漫遊編 part2』

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2014 夏の青春18きっぷの旅 2回目のつづき。
今回の旅は三重県の鉄道を満喫する旅。

今日は18きっぷを使いません。
近鉄の”近鉄週末フリーパス“とほぼ同様の”くにふだ付フリーきっぷ”と
各社私鉄の1日券の旅です。

まずは近鉄湯の山線。
近鉄四日市駅は立派な駅ビル。

何やってんだ、あんたは!
確かにさ~、空いてるし誰にも迷惑かけてないけど

シートに横になって寝るか、普通?
四日市市民は列車内は好き放題していいって教育を受けてるのか?

単線の割に本数がけっこうあるようで列車行き違いが頻繁にある。
30分程で終点、湯の山温泉駅。

人がまったくおらず閑散としていたのは
まだ朝が早いからだと信じたい。
そしてすぐ折り返す。

そして近鉄四日市駅で乗り換え近鉄富田駅。
ここからは三岐鉄道三岐線!

とその前に改札を出て三岐鉄道一日券を購入。
この一日券、三岐鉄道の三岐線と北勢線両線乗り放題で1000円。
※当時の価格

この時、阿下喜駅でみたらし団子貰えるとか言われるが・・・

三岐線を行く。三岐線は貨物が走る路線。
客車とは比較にならない長さの貨物がすれ違う。

お前もか。。。
まあ、靴も脱いでるし寝転がってるわけでもないけどさ。。。
三重県人は本当に好き勝手生きてるね!

終点、西藤原駅。

この駅にはウィステリア鉄道という駅前公園がある。
そしてホームには三岐通運ゆかりの列車が静態保存。
公園の方はミニSLやミニ新幹線を運行(10:00~15:00)

駅舎もSLを模している。

折り返して向かうは丹生川駅!
何しにこんなところで途中下車するかというと!

本日のメインイベント、貨物鉄道博物館!!!
通常、毎月第1日曜日しか開かない見学困難な博物館。
今回の旅はこの博物館の開館にあわせて計画した旅なのだ。

当初の計画よりも近鉄湯の山線が早い便に乗れたので
トントン拍子に前倒しされかなり早めに到着。
あれ?もう人が待ってるんですけど!

写真が多くなったので別記事でアップしました。

なんていうか展示よりも中古模型の物販会って感じ。
販売者側も手慣れてない感じでグダグダ感満載でしたが・・・

なので前倒しで次に行こう!
・・・と思ったらそこはローカル線、便がありません。
予定通りの便で伊勢治田駅へ行く。

博識の方ならご存知でしょう、
そう伊勢治田駅と言えば
三岐鉄道北勢線の阿下喜駅へ徒歩で行ける駅ですね!

腰が痛いのでバスかタクシーないかな~って見回すもなし。
平日か土曜ならバスがあったのか!
腰から足にかけて起きる神経痛を我慢しながら歩く歩く。

本日は雨が降ったり止んだりの天気。
本降りではない小雨程度なので頭にタオル巻いて傘代わり。

雨かよ~ってゲンナリしてたけど
夏の炎天下の中で歩くことを考えるとこれでよかった。

阿下喜駅着いたらちょうど列車が行ってしまったので
伊勢治田駅から15分~20分ぐらいですかね?

ここでスタンプラリーの台紙もらったり
スタンプラリーを開始したりグッズ買う気だったので
元々この1時間後の便を予定していたので問題なし。

そしたらなんと隣接する軽便鉄道博物館が開館してるじゃないですか!
wikipediaであることは知ってたけど開館日とかわからなかったので
予定にいれてなかったけど開いてるなら行かなくては!

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