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つなげて!全国“鉄道むすめ”巡り その8 『中部編 part2&完結編』

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全国”鉄道むすめ“巡りも5回目。
つなげて!全国“鉄道むすめ”巡りの参加事業者は過去最高の32。
新たなる苦行挑戦が始まる・・・

過去最高数の巡りも残すところあと2つ!
さっさと終わらせて肩の荷を下ろすことにしました!!

今回は丸一観光グリーンライナーで東京から1本で七尾入り!
三列独立シートでコンセント付き、さらに途中開放休憩まであるとか
夜行列車がなくなるのも頷ける便利さ・・・

バスが早着により次に乗る予定の列車便まで
1時間もあるのでぶらぶらと七尾港まで歩いてみた!

道の駅 能登食祭市場とかいうのがあったので
入ってはみたもののまだ早かったのか
お呼びじゃないみたいな顔で見られたの退散・・・

これから乗るのはもちろんのと鉄道
そして前回の巡りでも乗ったのと里山里海号
JR側にはユネスコ無形文化財の青柏祭花嫁のれんが!!

とうとう金沢駅の在来線にも自動改札機が!
“磁気定期券はあらかじめパスケースから取り出して”
とか30年くらい昔にタイムリープしたような感覚・・・

のと里山里海号前回の巡りでも乗ったので新鮮味は薄いですが
往路の着席を確保しつつ、復路の乗車券も手に入って1500円!

土日祝のみの一日券は1000円なので割高ですが
往復利用のみで着席料と考えると1500円はお得か微妙ですが?
七尾~穴水の片道正規料金は830円なのでこちらで考えると超オトク!!

おなじみの花咲くいろはラッピング車両とすれ違ったり、
鉄道郵便車の見学したり、能登鹿島駅で桜を堪能したりして
目的地でもある終点穴水駅へ・・・

まずは駅舎の方でスタンプを押下!
今回は何枚もスタンプ押して時間かけるバカはいませんでしたwww

次は限定品を購入するため駅舎隣の”穴水町物産館 四季彩々“へ・・・
おっ!あれは別の花咲くいろはラッピング車両じゃないか!

岸田メル絵のいろは絵か~かわいいな~
こんな可憐な絵が描けるメル先生はきっと美人なんだろうな~
んっ!???Eテレのお兄さん?なんのこと????

折り返し便まで40分ほど。
スタンプ押して限定品買ってたら微妙な時間しか残っていないので
駅舎内をぶらぶらして時間をつぶす。

ホーム奥にあるのと恋路号。
この中は待合室のようになっている・・・って開いてない!
う~ん、今回は開放されてないのか~

これの開放条件がよくわからんな~
・・・と扉という扉に手をかけてみたら一番奥の列車の扉が開いた!

そしたら中には花咲くいろはのサイン入りポップがあるじゃない!
すでに色褪せていたのが時の経過を感じさせますね・・・

蛸島行き。今はもうない廃線となったところを走っていた列車ですね。
現役で走っていた頃に来てみたかったな~

やってきた列車は往路ですれ違った花咲くいろはラッピング車両!
桜模様でこの時期にはピッタリですな~
緒花ちゃんかわいいし、緒花ちゃんかわいいし。

中も花咲くいろは仕様となっていましたが
写真が多すぎになってしまうので省略!
アナウンスも花咲くいろは仕様で驚き!

・・・と思ったけど前に2ver.ぐらいアナウンスCD買ってたの思い出した。
あれどこしまったっけな~?

のと鉄道の次は富山ライトレールへ行くのですが
すでに18きっぷは使い切ってしまったし、
七尾線から先は三セクなので使えない。

そしてお得なきっぷも特にないということで
今回は七尾駅から氷見の方を経由して高岡駅へ至る
わくライナーというバスに乗ってみることにしました。

七尾線、のと鉄道から氷見線へのショートカットに使えるかな?
とも思いましたが氷見駅へは行かないので乗り鉄的には微妙かな?

道の駅 ひみ番屋街には停まるので徒歩20分かけて
氷見駅まで歩けばショートカットは成立しますね!

七尾駅から高岡駅までは1時間半ほどで1200円。
ここからはあいの風とやま鉄道に乗って富山駅へ!
Suicaで乗れるので便利!

富山ライトレールのスタンプ設置と限定品販売は
城川原駅にある本社ですが土日祝では本社で限定品販売してくれないので
富山駅内にあるポートラムショップ富山駅北で購入します!

※富山ライトレールは2020年3月に富山地方鉄道に吸収合併されました。

そして城川原駅までの往路は
いつも時間が合わずのれなかった富岩水上ラインで!

・・・と予定していたのですが桜の時期と重なってしまったためか
すでに満席で乗船できませんでした。
仕方ないので下奥井駅まで歩く・・・

前回の巡りに引き続きここで巡りコンプリート!

・・・余談ですが最初の構想ではラストはここではなく
伊豆急行の伊豆高原駅のつもりでした。

伊豆急行と同日に行く大井川鐵道
スタンプ設置駅を井川駅に変更するっていうので
急遽前倒ししたためこのようになりました・・・

富岩水上ラインに乗れなかったので予定が前倒しされ
ヒマなので以前は城川原から富山まで歩いたので
逆に城川原から岩瀬浜まで歩くことにしました!

東岩瀬駅で旧駅舎を堪能して
以前は夜に来た回船問屋のある街を周っていく。
・・・人がいねぇ!店もやってねぇ!


富山港展望台
へ登る。
以前にも登ってるはずなんですが写真が残ってなかった。

富山駅へと戻り新幹線で東京へと帰り
過去最高数のつなげて!全国“鉄道むすめ”巡りの旅も終了となりました・・・

31/32 西岸まはる
鉄むす2人目まで登場させたのと鉄道さん。
行きの着席確保しつつ帰りのきっぷも手に入る観光列車最高!

32/32 岩瀬ゆうこ
富岩水上ラインに乗れなかった!
アテンダントが乗車してない列車ばっかり!

アクリルフィギュア

つなげて!全国“鉄道むすめ”巡り完結編へ・・・

今回は数がものすごく多いのでアクリルフィギュアをすべて並べるのが大変!
ひな壇状にしてみるも上の方が遠すぎて霞む!

1枚の写真に収めるのが難しすぎる。
1つひとつのお値段もお高いし正直どうかしてるよね・・・

というわけでコルクボードに両面テープで貼り付けてみた。
これでもいっぱいいっぱいで飾り付けるスペースがなく
面白みには欠けますが収納的にはイイ感じ?

ちなみに2015と3rd、その他はこんな感じにコルクボードに貼り付けてます。
こう見てみると今回の巡りの限定品は絵の使い回しがひどすぎるね。
過去最高数とか言う前に使いまわし止めろと言いたいね。

その他のアクリルキーホルダー系。
大きさが統一されていないのはしょうがないけど・・・
豊郷あかねのやつは小さすぎる。

数は多かったですが関西はまとまってるので廻りやすかったね。
ただスルッとKANSAIがなくなってしまったのがね・・・

大井川鉄道の設置駅がひどすぎるのはもう話題にもしたくないですが
関東が広範囲にバラバラで辛いね。
自分は東京在住なんでいいんですが関東外勢だときついんじゃないかな?

ラッピング車両の撮影会まで旅費を貯めとかなきゃね!
・・・仙台空港鉄道さんはやらない?

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