関東私鉄乗り鉄旅・千葉の章。
今回は銚子電鉄と千葉都市モノレール、
そして新京成電鉄と東武野田線の一部を乗ってきました。
夏の18きっぷシーズンは終わってしまったし、
他の乗り放題きっぷも私鉄に乗るのであまりお得感がない。
正規運賃なら普段使わない経路で行こう
ということで今回はバスをチョイス。
浜松町・東京~銚子・犬吠線。
京成と千葉交通の共同路線のようだ。
片道2500円でPASMO,Suicaが使える。
※当時の価格
15分ほど遅れて終点、犬吠埼太陽の里に到着。
終点まで乗ったのは自分一人だった・・・
これが犬吠埼太陽の里。
スパ&リゾートらしい。
犬吠埼太陽の里からちょっと歩いて犬吠駅へ。
銚子電鉄は以前来たことはあるんですが、
犬吠~外川間を乗っていなかったので再来訪。
犬吠駅はおみやげ屋も併設されている。
せっかくここまできたので名物のぬれ煎餅を買い込む。
割れたやつとかの正規品じゃないやつが
量多めに入って売ってたので全3種を買ってみた。
3つで1200円。
※当時の価格
量が多すぎでカバンがパンパンに。。。
チバラギ限定だったMAXコーヒー。
今は関東ならどこでも売ってるって話だけど買ってみた。
このコーヒー甘党も唸らせる程の甘さ。
貧乏神の上に犬が乗って「貧乏がイヌ」像だそうで・・・
桃鉄のキャラクターですよね。
時間もあったので犬吠~外川間を歩いてみた。
9月も半ばとは言えまだまだ日差しは強い・・・
なんか昭和とか昔っぽいノスタルジー感じる駅舎。
なんていうかホッとする。
ちなみに銚子電鉄は鉄道むすめ押ししてる会社でもある。
・・・でもスタンプラリーには参加してないな!?
この昔ながら丸ポストは移設してきたものらしい。
その関係か駅舎内に郵便バイクがあった。
そして銚子まで乗り通すので片道きっぷを購入。硬券。
来た車両は元京王の2000形。
たしか伊予鉄道経由できたんだっけ?
外川駅の入場券買ったら「外川つくし」の
限定ポストカードもらえるって書いてたので買ってしまった。
車内も鉄道むすめ「外川つくし」尽くし!
ちなみに駅名は「と”か”わ駅」。
キャラ名は「と”が”わつくし」。
トミーテックの大チョンボ?
緑のトンネル?みたいになってるところは必見!美しい!
のどかな風景をおよそ20分で通りぬけ銚子駅へ。
銚子からはJR。
乗り込むのは特急…車両。
成東までは特急車両だけど
普通列車扱いで特急券不要のなぞ仕様。
千葉の奥地では稀に存在する。
銚子~成東は1時間弱あるのでけっこうお得な感じ。
成東から先はそのまま乗ってると特急券が必要なので降りる。
で、ここでも普段は使わない経路を使ってみる。
千葉フラワーバスのフラワーライナーで千葉まで行く。
片道630円でPASMO,Suicaが使える。
※当時の価格
そして1時間強ほどで千葉駅到着。
予定よりちょっと遅れた感じ。
千葉からは千葉都市モノレール。
まず乗ったのは
“URBAN FLYER 0-type
(アーバン・フライヤー・ゼロ-タイプ)”
通称、UFOとか自ら名乗ってはいるが
その名称を使っている人を見たことがない・・・
そしてなぜか運転席のところがスケルトン仕様。
終点の千城台。
目的の列車までしばらく時間をつぶす。



































































































